浄土真宗本願寺派 巨勢山 正教寺/佐賀県嬉野市の寺院

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12月29日 迎春準備
本願寺児童作品展への出展作品の張り出し
今日は6時の鐘付きを終えると一日中餅つきや花活けなどの迎春準備。
元旦会にお配りする記念品などを準備していて思い出したのがコレ!本願寺児童作品展への応募作品の張り出し。(毎年11月の永代経法要前にやっていたのに完全に忘れていました。ゴメンナサイ)
そう言えば今回の出展作品の中でなんと!5年生の時以来の本願寺賞(全作品中の最優秀賞)を受賞した大島未空さん(仏婦会長のお孫さん)の作品が右端の『大悲弘誓恩』なんです!(ご本山の御正忌中にある表彰式には2回目となる“ご招待”。良かったですねっ、おめでとう!)
ところで、元旦会では未空さんへのお祝いだけでなく出展してくれた全員にささやかながらも記念品を用意していますから、どうぞ皆さん来年も頑張って応募して下さいね!
12月30日 慶教帰る!
早速兄弟揃ったところで仏さまへの帰宅のご挨拶
今日も朝から掃除や元旦会の景品(ジャンケン福引大会用)準備などで大忙し。
そんな中、「夕方5時ごろ駅に着くけんねっ!」と鹿児島にいる次男慶教(⇒3月9日の記事)から連絡があり、坊守と麻衣を伴って肥前鹿島に迎えに行きました。
駅の改札を抜け「ただいま〜!」と言う慶教にみんなビックリ!「体重は68キロぐらいばい」と、この9ヵ月でさらにひと回り大きくなっている上、なんか声変わりまでしているじゃないですか!(電話ではそれほど分からなかったんですが…苦笑)
早速兄弟揃ったところで仏さまへ帰宅のご挨拶。その間も麻衣は「ねぇ〜ねぇ〜慶兄ちゃん、慶兄ちゃん」とベッタリくっついて興奮しっぱなし。よっぽど嬉しかったんでしょうね(笑)。でも、一番喜んでいたのはやっぱり坊守かなぁ?(苦笑)
夜は8時から消防団の当番で年末警戒へ出動!(まぁ〜積もる話はまた明日ということで、今夜はゆっくりお休みなさい。苦笑)
12月31日 除夜会
ドラム缶を加工したかがり火で温かい除夜会となりました
夜11時半からこの1年の締めくくりとなる『除夜会』をお勤めしました。
実は今回の法要を前に松尾の藤川栄二さんから「除夜の鐘ば撞く時なんかにも使ってもらえれば…」とドラム缶を2つに切って加工したかがり火用のもの2個と、夏ご縁やお煤払いで用いるだご汁の煮炊きに使う“かまど”を2個寄贈して下さったので、早速鐘楼の脇で暖房を兼ねて焚かせて頂きました。(小雪がちらつく寒さの中でしたが、夕方には仏壮会長の中林さんが急遽追加の薪もご用意して下さり、おかげさまで皆さんも温かそうでした)
一方、鐘撞きには今年も長男正尚の同級生らが来てくれたのは有難いのですが、花火などをしながらの“乱れ打ち”となってしまった部分もあり、来年はもう少し“風情ある鐘”になるよう撞き方を考えた方がよさそうだと思ったことです(苦笑)。
さて、こうして暮れた平成24年ですが来年はどんな年になるのでしょうね?
いづれにせよお念仏と共に日暮したいと思います。ではまた来年。 ナマンダブ、ナマンダブ…
12月21日 安正会2
気持ち良さそ〜に歌われる坂○さん
杯を重ねるごとに両寺の総代さん同士での議論も白熱していきましたが、一方では我慢できなくなった安徳寺の坂〇さんがついにマイクに手を伸ばされ、違った雰囲気でも盛り上がげて下さいましたよ。(笑)
そのままの近所の店に場所を移しての二次会へと突入したのですが、何とそこへたまたま明元寺さんの役員忘年会の残党の方々(失礼!…苦笑)がご住職共々合流され、以後は収拾がつかないくらいの盛り上がりに…。(大笑)
いやぁ〜同じ真宗のご門徒同士とはいえ、お寺を離れた場でもこうしてすぐに打ち解けられるのも、現在までかろうじて残っている“土徳”の為せる業なんでしょうね。
12月24日 クリスマス!?
新しい住まいに移ったあずき
今月3日に我が家に来て新しい家族になった子犬の“あずき”。
昨日まではご門徒さんの台所に置いたゲージに入れていたんですが、年末年始は何かと邪魔にもなるし早く周囲にも慣れてもらわなくちゃ!ということで将来を見越してちょっと大きめの犬小屋をプレゼント。
境内を見渡せる広々とした視界の開けた場所に出れたからでしょうね。ほらっ、あずきも満足そうに“雄叫び”を上げていますよ!(メスですが…笑)
常々「うちはお寺やっけんサンタさんは来んしゃれんよ(来ないよ)」と言って聞かせている子どもたちからは「あずきだけズルか〜!」なんて声も聞こえてきそうですが…。(苦笑)
12月26日 『佐世保のお参り』
佐世保市北部のとある団地で…
本年最後の『佐世保のお参り(妙行寺さまのお手伝い)』で、こちらは昼前頃にお参りした市北部のとある団地。
最初ご住職のメモ紙への記入ミスで部屋番号が違っていたのが分らず、お宅のベルを押して「ご免下さ〜い妙行寺ですが、○○さんのお宅ですか?」と尋ねると、パジャマ姿で出て来られた家人は「違います!」とだけ告げてバタンッと不機嫌そうにドアを閉められたのです。
結局電話で問い合わせてお参りの方は無事に終えたのですが、何か釈然としない気持ちになりました。(お仕事の関係でまだ寝てらっしゃったのかもしれませんが…○○さん宅はほんの三軒隣だったんですよ!教えてくれたっていいじゃないか!…と)
しかし、よく考えてみると表札も無い、郵便受けにも名前がないところですし、本当にご存じなかったのかもしれませんね。
ん〜これも『個人情報保護』の観念が普及した“成果”なんでしょうね〜(苦笑)。
12月17日 專立寺前住さま本葬
專立寺さま本堂にて
午後2時からは坊守や総代さんらと一緒に塩田町美野の專立寺さまへ前住さまの本葬へとお参りしました。
先日の密葬の後、先月入院されていたご門徒を見舞ったことがあったんですが、退院されたその方から「ごいっさん(住職さん)はあの時は知りんしゃれんやったやろうばってん(ご存じじゃなかったでしょうけど)、私の隣のベットは專立寺の前住さんやったとばい」と聞かされ、ちょっと複雑な気持ちになったことでした。(お目にかかって直接お礼が言えたのに…という気持ちと、実際は何と声をおかけしたらいいのか困惑したかも…という気持ちと)
ん〜まさに『一期一会』、その時の出会いを大切にせねば!ということでしょうね。ナマンダブ、ナマンダブ…
12月19日 組法話会
安徳寺さま座敷にて
午前中の『佐世保のお参り』から一旦帰宅し、午後3時からは両岩の安徳寺さまでの法話会(組住職会)へ出席。
ご当山でつい先月5日間ともほぼ満堂で終えることが出来、今回はそれを受けてより具体的に改善策の話が進むかに思われた“巡番大法要について”の話合いでしたが、欠席者が多かった所為もあってか残念ながら全くの進展なし!(怒)
ん〜・・・・・・・・・・・・・、
ん〜・・・・・・・・・・・・・、
この後、組総代会との協議も経なければならず、もし法要勤修の根幹に関わる改革となればその実施は早くとも4〜5年後の巡番大法要から…ということになり、法中だけでなくご門徒方を含む「何とかしなければ!」との“勢い”を失いそうなのがとても心配なんですが…。
12月21日 安正会1
旅館『松園』の大広間にて、おかみさんの撮影で…
毎年2〜3回ほど開催されることになった『安正会』(⇒4月17日の記事)。
正教寺の隣寺であり、お互いが旦那寺という関係でもある安徳寺さまと両寺の総代さん方を含んでの交流を深めようとの趣旨のもと行われるようになって早5年。夕方6時から今回は正教寺の担当でもあり、ご門徒の親類に当たられる旅館『松園』にて忘年会を開催しました。
安徳寺さまからはご住職と総代さん5名、正教寺からは私と総代さん3名(田中総代は体調不良のため欠席、中尾総代は職場の忘年会との掛け持ちでこの後合流されました)が参加され、2時間半ほどの間にはご法義相続に関して先日の法話会よりよっぽど前向きで活発な意見交換が行われました。(とは言え、大いにお酒の影響があったことは否めませんが…大笑!)
12月16日 田中家ご法事
佐世保の田中家にお参りの皆さん
午前11時から佐世保市日宇町にお住いの田中さん宅にてお父さまの七回忌のご縁にお参りしました。
この度もお斎を頂きながらいろんなお話をさせて頂いていたんですが、帰り際に「そう言えば、弟(元海上自衛隊員)が持ち帰った“南極の石”を地元の吉田小学校に寄贈してありますよ!」なんていうお話も伺いました。(そう言えば、十数年前のご法事の際に“南極の氷”なるものでオンザロックを頂いた記憶がありますが…苦笑)
当時は昭和基地へと物資を満載して行った帰りには船のバランスをとるために石や氷を積んでくることがあったんだそうです。
いやぁ〜それにしてもこうしてご門徒方の興味深いお話に触れられるのもご法事の醍醐味ですね。(嬉)
12月16日 お煤払い1
毎年実に手際よく作業して下さるご門徒方
ところで今日は年末の恒例行事である『お煤払い』の日。
午後1時半からの作業を予定していたのですが、皆さんはもう1時過ぎにはほとんど集まられたそうで、私が佐世保から少々遅刻して帰宅したこともあってすでに作業に取り掛かっておられました。(つい話に聞き入ってしまい遅くなりました。スミマセン)
例年の如く本堂や納骨堂の清掃に加え庭木の剪定や仏具のお磨き、窓拭きに参道石畳の洗浄など実に手際よく作業して下さいました。
おかげさまで約1時間半の作業で境内は内も外もすっきりピカピカに…(嬉)。
12月16日 お煤払い2
駐車場では温かい“だご汁”で煤流し
そうして奉仕作業を終えられた皆さん方と駐車場に集まり、婦人会の当番の方が作って下さった温かい“だご汁”で簡単な煤流しを…。(今回は一緒に煮る野菜も増やし、鯨肉をさらに高級なものにしたからでしょうか、お替わり殺到で大鍋にはほとんど残りがありませんでした。苦笑)
年末の多忙な時期にもかかわらず、今回も約70名のご門徒方がそれぞれに都合をつけてご参加下さり誠に有難いことでした。
大晦日の除夜会(夜11時半より)、年明けの元旦会(午前10時より)にはどうぞご家族お揃いで綺麗にして頂いた正教寺へお参り下さい。 住職より
12月15日 山上家満中陰1
祐徳神社門前の料理屋『家督屋』さんにて
午前11時から山上巌さんの四十九日(満中陰)法要へお参りしました。
写真は「仏さまになられた巌さまはすでに様々なものに姿を変えて“真実”へと導くお働きをされています(還相回向)」、とのご法話を終えたところでお斎を前に挨拶をされる息子さん。
「はぁ〜うちにも大きなナメクジがいますがそれかもしれません。でも、もうちょっとかわいい姿で現れてくれたらいいんですが…(苦笑)」ですって。
“ええな〜世界虚空がみな仏(妙好人『浅原佐一』さんの言葉)”と味わわせて下さるのもお浄土のお慈悲ですものね。
ナマンダブ、ナマンダブ…
12月15日 山上家満中陰2
大島先生(右側)と同級生のお父さま〇串さん(左側)
こちらは山上家のご親戚になられる大島先生(右側、專立寺ご門徒で私の中学時代の国語の先生)。以前からお寺の仏壮の役もされていて度々お会いすることもあって、「あの人は娘さんの子、この人は従兄弟たい」などとお参りの方々のつながりなどを伺っていると、やおら話に加わられた左側の方が「ありゃ、そいぎ(そうしらた)住職さんはうちの子の同級生ね?(驚)」と意外な展開に…。この方とは初対面でしたがご長男さんは高校時代の同級生で、よく宿題を見せてもらったりしていました。(苦笑)
ん〜やっぱりお話ししてみないとどなたとどんなご縁で繋がっているか分かりませんね。
この後席を辞して帰るところでこの店に配達に来た“切られ役”(⇒3月10日の記事)とバッタリ、なんていうオマケまでありましたよ。(苦笑)
12月15日 組連研
下野の證誠寺さまにて
午後1時半からは下野の證誠寺さまに於いて組の連研(れんけん:門徒推進員養成のための連続研修会の略)が開催されており、少々遅刻して参加。
『仏前の作法・荘厳について』とのテーマで下久間圓福寺さま、『念仏者の生き方』とのテーマで安徳寺さまがそれぞれ講義をされ、参加者の方々からの質疑応答がありました。
安徳寺さまの解説の中で「ご本山の内陣の床が真っ黒い漆塗りになっているのには、“阿弥陀さまは私の悩み苦しみ(暗闇の世界)の真っただ中にすでに来て下さっていること”を表しているんだそうですよ」と教えて下さったのは、改めてその光景を思い浮かべ有難く味わわせて頂いたことです。
12月12日 超光寺さま報恩講1
白石組超光寺さま
今日は白石組の超光寺さま(ご住職は藤永弘真師)報恩講のお取次ぎのご縁を初めて頂き、12時半過ぎに参上。
この度の報恩講はお取り越し(おとりこし:1月の御正忌に先立って勤められる)で1日のみの法要ですが、お勤めには近隣のお寺のご住職方も出勤され、また四幅のご絵伝やお荘厳(おしょうごん:仏前のおかざり)も御正忌に準じた形で勤修されるんです。
法要前に法中部屋でお斎を頂いていると、普段から見知った先輩のご住職方からまで「ご講師さま、今日はよろしくお願いします」などとお声をかけられ、ちょっと緊張しました。(苦笑)
12月12日 超光寺さま報恩講2
うわっ、汚い字!
ご法話では「長めの一席でお取次ぎをお願いします」とのご依頼であったため、『毎月両度の章』の冒頭部分をご讃題とし、親鸞さまの『仏説阿弥陀経』についてのお味わいを通して報恩講の、引いては各家で勤められるご法事が“さらに他のことにあらず 自身の往生極楽の信心獲得のため”であることを約1時間お取次ぎさせて頂きました。(真宗は先立った方のための追善供養ではなく“私のため”ということ)
この写真は出勤を終えられた浦霧さんが撮って下さったんですが…、ん〜こんなに汚い“字”で書いていたとは…。お話の内容はもちろん、板書の字ももっと丁寧にしなければいけませんね。
12月13日 ツアー打合せ
いつもお世話になっている近ツリの佐々木さん
先の役員会で承認され、来年からは正教寺の御正忌報恩講を5日間に短縮することに伴い、毎年京都ご本山への『御正忌参拝ツアー』を企画することにしたのですが、初回である来年1月のツアーに申し込まれたのはたったの1名。(まぁ〜何でもこちらの思惑通りにはいかないのが当たり前なんでしょうが…苦笑)
それでも申し込まれたご門徒さんは「歳が歳ですし、最後かもしれませんから是非…」と仰って下さり、日程を余裕のあるものに変更して上山(じょうざん:ご本山にお参りすること)させて頂くことにしました。
こちらはツアーの打合せのために来て頂いた近ツリの佐々木さん。再来年以降も参加人数はどうあれ、状況によっては日程を換えたりしながらでも必ず実施しますから、今後ともよろしくお願いしますね!
12月11日 佐世保のお参り1
園○さん宅にて
須田尾町の園〇さんはそれぞれ妙行寺さまの総代や婦人会のお世話をされており、お寺で顔を合わす機会も多いご夫婦。
月命日のお参りを終えお茶を頂こうとしていると、唐突に「“あずきちゃん”は大きくなるんでしょうね?」とご一緒されていた息子さん。「は?」っと驚いていると、「面白い記事はこうしてとってるんです(苦笑)」と見せて下さったのは何と!この『フォト日記』をプリントして閉じられたファイル。
こうして『妙の会』の山〇さんにプリントして見せて下さった“お友達”(⇒10月17日の記事)とは園〇さんだったんだそうです!
いやぁ〜嬉しいし励みになります。大した内容ではありませんが(そもそも私の備忘録代わりですし…苦笑)、よろしかったらこれからもどうぞご覧下さいね!
12月11日 佐世保のお参り2
16年目にして初めて撮影に成功したネコちゃん(笑)
こちらは若葉町の小〇さん宅。
いつもは私の姿を見たとたんに慌てて床下に潜り込んでしまうネコちゃんなんですが、『佐世保のお参り』16年目にして初めてその姿をカメラに収めることが出来ました。(暖房が気持ち良すぎて寝ボケてたんだそうです。笑)
ところで、3年前にはお寺での花生けの時に使う“前掛け”を作って下さった小〇さんですが(⇒2010、4月の“事故”で記事・写真共に消滅…涙)、「これは奥様に差し上げて下さい」と今度は手作りのエプロンをご用意して下さっていました。
ん〜妙行寺のご門徒さまからまで…本当に有難いことです。坊守には大切に使わせてもらうように伝えておきますね!
12月11日 組総代研修会
マイクを手に意見を述べられる正教寺の辻総代さん
午後2時からは嬉野に帰り、下宿の明元寺さまにて行われた藤津西組総代研修会へ…。
研修内容は教区教務所長にお越し頂き、教区での研修会(⇒10月25日の記事)同様『宗門の機構改革について』ということで、今年4月から“宗本分離”(しゅうほんぶんり:宗派としての本願寺とお寺としての本願寺を機構上分離する)となった経緯を伺ったのですが、中には実際の現場では身近とは言えないご本山の機構の話とあってか今一ピンと来られない総代さんもおられたのは致し方のないことのようです。
そうしたこともあってか講義後には時間をオーバーするほどの活発な質疑も行われましたが、私自身も『宗派としての被災者への対応』については若干の疑問を感じ、いづれ機会があれば質問したいと思ったことです。
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