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| 正教寺へようこそ |
 正教寺のこれまでの歩み |
 正教寺の成立ち |
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巨勢山 正教寺は佐賀県南西部のお茶と温泉のまち
嬉野市にある浄土真宗本願寺派（西本願寺）の寺院です。
正教寺の起こりは今から遡ること数百年、寺史には
『南北朝時代（1334～1392）に熊谷民部大輔直氏という
人物が懐良親王を守護して肥後の国に下ってきた。
その末葉である、熊谷民部小輔が鍋島直茂の徳を
慕って佐賀県古瀬村に来たが、直茂に仕えることが
できず遂に仏門に帰依して、僧行善を師とし善覚と
名乗った』とあります。
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寺史では続いて『元和2年（1616）に観音堂（五輪堂）があった所（正教寺裏山）に一宇を建立し、
その後寛永10年（1633）に移築・・・。』とあり、このときに現在地へ移動してきたようですが、
住職個人としては『巨勢山』という山号（※）から、あるいは『熊谷』と言う苗字から、
佐賀市巨勢町にあった願正寺の学問所が寛永14年（1637）に起こった島原の乱前後に
佐賀鍋島藩の人心掌握政策の一環として、当時キリシタンが多く居住していた嬉野の地に
一寺院として独立させたものではないかと推測しておりますが、資料が無く詳しい経緯は不明です。
現在の住職は第十三世の熊谷正之で、前住職、坊守、子供4人が百数十件のご門徒さんと
共にお念仏の道場を維持しております。 |
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| ※山号とは・・・元々は寺の住所のようなもの ■例：京都の比叡山にある延暦寺 |
| 人生の節目には正教寺へお参りにお越しください。 |
 初参式 |
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阿弥陀如来さまの御前にて、ご家族、また縁ある方々がそろって
お祝いし、家族の宝が生まれたことを喜び、感謝します。
年齢制限はありません。赤ちゃんではないからといって、ご遠慮される
必要はございませんので、8月末までにご一報の上お参りください。
秋彼岸の中日に行います。 |
| 初参式終了後は初参章をお渡しします。 |
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☆初参章
み仏の光の中にめでたく初参の式を受けられたことを慶び
この仏縁を深いご縁として人と生まれた尊さを全うされますよう
念願いたします。 |
| 入学・卒業祝い |
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子供達の成長はとても早いものです。節目ごとの成長を
阿弥陀さまへご報告し、ご家族で喜びお祝いしましょう。
小学校入学、中学校卒業時には、日頃のご縁を感謝し、
お参りにお越しください。 |
| 仏前結婚式 |
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この世に生を受け、数多い人々の中で、妻とよび夫とよぶ間柄と
なることは、格別に深い因縁があればこそであります。
まして、人生の門出を飾る結婚式を、仏祖の前で誓うことは、
まことに意義が深いことです。
あなたも仏前でご縁を慶び、誓いをあげませんか？ |
| 仏前結婚式では雅楽の生演奏も致します。 |
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雅楽は神道で奏でられるものという認識が世間一般的に強く
ありますが、雅楽は古来より法要などでもよく演奏されております
ように、むしろ仏教との縁が深い音楽です。
ご希望であれば正教寺ではお式において雅楽の生演奏が
可能です（通常はＣＤ）。一生の思い出にも雅楽に包まれ、
一味違った特別な式にしませんか？
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お念仏と共に歩む人生の中で、道を照らすお慈悲を伝えたい。
それが正教寺の願いです。 |
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宗教法人正教寺 ALL RIGHTS RESERVED.
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![[枠下]](http://www.shoukyouji.jp/file/10/frame_h3_bottom.jpg)
